米鶴酒造 会社案内

【会社名】 米鶴酒造株式会社
【代  表】 代表取締役社長 梅津陽一郎  代表取締役会長 梅津伊兵衛
【杜  氏】 須貝 智
【所在地】 〒992-0301
       山形県東置賜郡高畠町二井宿1076
       TEL 0238-52-1130
       FAX 0238-52-3200
【創  業】 元禄年間






社長就任のご挨拶


このたび12代目社長に就任いたしました、梅津陽一郎です。
米鶴酒造は、酒造業をなりわいとして300年以上もの歴史がある造り酒屋ですが、
先祖代々、長きににわたって続けられたのは、地元高畠町を中心とするたくさんのお客様に支えられたおかげです。
あらためて感謝申し上げます。

さて、米鶴酒造は私が社長となることで代替わりをしたわけですが、
当蔵では10月に新年度を迎え、今年度のスローガンを「初心に帰る」と致しました。
酒造業界は依然として経済的に厳しい状況にありますが、自分たちの仕事を一から見直し、
製造、営業ともに基本に忠実に行い、全社一丸となってお客様の信頼を獲得する所存です。
米鶴酒造は、代々、おいしいお酒を造ることにこだわって参りました。私の代でもその考えに変わりはありません。

ただ、現在の世の中は多様性の時代でもあり、おいしさの価値観も様々です。
そんな中で、米鶴が目指す酒質は、ひとことで言えば「さわやかさ」と「トータルバランス」です。
最近の日本酒には、インパクト重視で、おいしいのに飲み飽きしてしまうお酒が多くなっています。
そのようなお酒は、香り、味、後切れの3つのバランスが悪いのです。
これらの要素のうち、どれかひとつを犠牲にした酒質は、今の酒造技術からすれば比較的簡単に実現することができます。
しかし、米鶴が目指しているのは、これらの要素を高い次元でバランスさせ、「おいしいからもう1杯欲しい!」と思わせる酒です。
このバランス感覚の実現こそ、発酵学の発達した現代における、真の酒造技術であると米鶴は考えます。

私の夢は、世界各国に米鶴ファンをつくり、米鶴とともに世界中を行き来することです。
ただ、現在37歳の私は、社長としてはまだまだ未成熟な人間ですので、
社内外のたくさんの人々にご指導をいただきながら、日本酒醸造元として成長して行きたいと考えております。
今後とも末永くおつきあいの程、よろしくお願いします。

平成19年11月吉日
米鶴酒造株式会社 代表取締役 梅津陽一郎

会社の沿革

創業は元禄年間で約300年の歴史を持ち、現社長はその12代目に当たります。 第1回全国清酒品評会以来の山形県代表的銘柄として、米鶴は常に品質優良の評判 高く、特に昭和に入ってからは積極的に新技術と新設備を取り入れ、健全経営と品 質の改良向上に努め、地方に確固たる地盤を築きました。
前社長は早くから吟醸酒に着目して研鑚を積み、各種品評会、鑑評会で常に最高位 に属する成績をあげ、特に昭和43年農業大学全国調味食品品評会においてその最 高峰であるダイヤモンド賞を山形県で最初に獲得しました。これを記念して大吟醸「F1」 (エフワン・酒造技術の限界に挑む大吟醸酒は、自動車業界におけるF1レーシングマシン と同一の意味)の市販を開始しました。吟醸酒市販では業界の草分けと自負しています。


酒造理念

清酒造りは、原料、良質な米、清冽な水と空気、そして何よりも蔵人の心である。 大自然のわび、さびを愛し、人間関係を大切にする日本民族の感性は農耕民族を祖先に 持つ東洋の儒教精神の流れを汲むもので人づくり、米づくり、酒づくりすべてに通ずる。 米と対話し、麹の息づかいを感じとり、醪と語りあかし、機械、器具をとおして、 酒造り職人の生きた血を通わせる。
清酒造りに生命をかけ、世界に誇る美しい日本文化を正しく伝承する心意気が人々の心 に沁みる清酒を醸しだす。        
清酒は正直なものである。原料や製法に手を抜いたまがいものは、目の前にいるき き酒の名人はごまかすことが出来ても多数の消費者の口と月日の流れにさらされると 必ずばけの皮がはがれる。
「清酒は蔵人の心をうつす鏡であり分身である」


受 賞 歴

平成元年、平成4年、平成8年、平成9年、平成11年、平成13年、平成15年、平成16年、平成17年、平成18年、全国新酒鑑評会で金賞を受賞しました。


米鶴酒造年間行事

春−田植え祭り

秋−収穫祭

冬−仕込み体験




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